あしあと・・・好きなんですよね。 いなくなったあとに残っているものから色んなことを想像するのが。 手帳とか化石とか。 所有していた本人がそこに存在しなくなってしまったことで逆に想像をかきたててくれる余白が生まれるのでしょうかね。
是枝裕和