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皆さんからいただいたメッセージを掲載しています。
■(無題)
2005年7月27日 missun
なかなか非現実的だけど、実は自分のすぐ側にあるかも知れない世界が広がってて、若者の会話が妙にリアルで・・・いろんな意味で夜明け、でした。ありがとう。
■カクト
2004年1月16日 朋
今日久々に広島のタワーレコードに寄ってみました。
カクトへのメッセージって誰かしら読んでるんですよね。伊勢谷さんも見たりしてるのかな。私くだらない事ばかり(でもないけど)カクトの映画の感想は、まともなこと書いてないですよね。私もトイレのシーンで足下から青に吸いこまれていく場面は好き。熱帯魚の場面のセリフ「きれいごとでしょ。」って言葉はハッとさせられました。あと、携帯の着信がなりつづけてて映像が360度ぐるぐる回転するところや高速道路のスピード感とかは、こんな撮影方法もあるんだと映像として楽しめましたよ。ただ、麻薬とかやくざは私にとっては身近じゃないけど、先日テレビで薬物に手を出してる若者が多いと報道されていて、この映画がそれを助長?っていうの?してなければいいなと思いました。東京って怖いなと。珈琲時光は心落ち着けてみれたんですけどね。東京もゆったりした時間が流れているんだって。次回作はどんなテーマなんでしょうか?楽しみにしてますね。
■メモドキュ!
2004年1月7日 KYO→
カクトの初回盤のDVDに特典ディスクがかなり面白いことに気づきました。遅すぎかな???DVDの機能を使った面白い作品です。絵とかThe芸術作品みたいなものって普通の人って買えないじゃない?音楽とか映画も芸術作品だけど・・・。このMemory
of Documentは、いかにも芸術作品って感じで、見た人それぞれ意見が違うと思いますがおいら的には絵画は買えないけどこれなら6000円で使い勝手の良いThe芸術品を手にした気分です。DVDプレイヤーが壊れるかと思いました。見た人はそう思いますよきっと?自分の好きな音楽とダブらせるとかBGVに使うとかいろいろ楽しめるのであります。意味とか考えると逆に意味なくなりそうな感じです???
テクノにのっかっている画像も好きな音楽をのせて見て妙に同期すると怖いことになりまたまた面白いです。是非!初回盤を買ってみてほすぃです。
■忘れていました・・・
2004年12月18日 KYO→
伊勢谷君からのクイズのこと。Q:ジョイントの本数?
A:多分3本?違うかな?もっかい見ます。
■やっと買いました。
2004年12月18日 KYO→
カクトのDVDを遅れ馳せながら買いました。映画館で見たんですが、買いそびれて。特典ディスク欲しかったし。イベントとかには行ってないし伊勢谷君とか関係なくこの映画好きだな。でも、伊勢谷君のことはファンです。映画のなかで、リョウの目が青くなるとこと&クラブのトイレで床に映像が映るのと最後に煙草の箱(ネタ入り)をゲットした時のリョウの笑顔はスゲーと感心した。表現の難しいジャンルってあるジャン?見ればわかる!わかる!みたいな映画あまりないもん。ウーン。このBBSを伊勢谷君が見てくれると嬉しいな。他の方々の意見を見てまたDVD見たくなりましたし。伊勢谷君ってなんやかんや追及したくなる人ですな。
カクト2を作るかまた、新たな展開を期待します。伊勢谷君に一言!笑いたくないとこで笑わせないでちょ・・・ククク。もう1回!
良い映画です。
■イイ男映画かと思いましたが。
2004年8月17日 ゆ
今まさに、クラブカルチャーにおけるドラッグ
希薄な友達関係、刹那的な生き方などを実感して生きている
私としては胸につきささるものがある映画でした。
今一瞬を楽しく生きるという事も一つの生き方なのだと
思うので、否定できる事ではないのですが
人間として豊かに生きるという事に重点をおいた場合に
酷く寂しかったり虚しさを感じるのではないか
という事に気づきました。
loveやunityを叫ぶことは恥ずかしいことではないのだと
再確認しました。
伊勢谷君どうもありがとう。
これからも頑張っていい物を作ってください。
■(無題)
2004年4月23日 na06tsu03
「与えられた条件の中で、自分に見切りをつけることなく精一杯努力する」
いい言葉だなとすごく感じました。
■スカパーでみました。
2004年3月17日 mimi
カンヌが始まったので、スカパーの映画チャンネルを契約したので、偶然「カクト」をみました。
伊勢谷さん、カッコいいモデルさんのイメージしかなかったのですが、凄い映画を監督されてたんですネ。
私はヴィンセント・ギャロが大好きなのですが、
伊勢谷さん、日本版ギャロですネ。「バッファロー66」や「ブラウン・バニー」のギャロと共通するカッコ良さとセンスを感じました。
伊勢谷さん、これからも注目です。29日の再放送は、永久保存版にします。
■朝に向かって
2004年3月15日 ひな
どの映画を観ようかな…とTUTAYAでぐるぐる回っていたら、『カクト』を発見。
早速夜中観ました。
前々から雑誌などで“カクト”の意味に対して色んな視点があったこと、それを映画の中で表現したことを知っていながらも、映画の世界に引き込まれる自分がいました。
伊勢谷友介という人物がどんな価値観を持っているのか…。映画の中では彼のほんの一部でしかないのかもしれないけれど、夜中観ている時、ちょっぴりだけでも分かった気がしました。
加瀬亮くんが演じたクレイジーだけど、意味のある言葉、表現が特に胸のなかに覚醒させました。
気軽に観たというのもあるけれど。
ビデオで3回観ました。
観れば観るほど小さな表現までも意識するようになり、おもしろさが増しました。
これからも伊勢谷友介が演じる、もしくは造る世界を見るのが楽しみになりました。
■ビデオとDVD出たんですね〜。
2004年3月7日 yagitaicho
また今度チェックして楽しませていただこうと思います。
さて、伊勢谷くん、ますます多方面でご活躍ですな。某ビールのCM、見てますよ〜。流れるたんびに「お、伊勢谷!!」なんて思いながらTV画面に釘付けになってます。
「赤い月」「キャシャーン」も是非見ようと思ってます。
香川照之さんも「彼女が死んじゃった」で豆知識こと吉川役でいい味出されてますね。
■ホントに
2004年2月12日 めぐみ
友達から進められてカクトを見たんだけど、凄い面白かったし→良かった。現代の若者をうまく表現できてるって感じがしました。。。。とりあえず凄い良かったとしか言えない>。<
■ホントに
2004年1月20日 かんきつけい
伊勢谷友介という人が、思考しながら言葉を発するんじゃなくて、ある状況に対して瞬間的に言葉を発する場面(言い換えるなら伊勢谷友介の反射神経!?)が見れただけでも価値のある映像だったと思いました。ホントに(笑)
あと、前半の誰が誰だがわかんない大学生の会話んところスッゲーよかったっす。
自然に見せる為の不自然な手続きをちゃんと踏んでる感じがサイコ−
■朝日
2003年12月31日 彼女
朝、目覚めると何も見えない日々が1週間読きました
光だけは感じる事ができました
まだまだいろんな症状が出ましたが・・・
全て疲労のせい。
そんな私を助けてくれたのは音楽と・・人の声と温もりだけ・・・今、はそんな感じです。
■今、見終わったんですけど、朝がまちどうしいです。
2003年12月26日 Takefumi
どうもです、とてもいい映画でした。リアルな生活が、自分も過ごしてきて、またくり返していく毎日の重なりあう出来事の不思議さ、、、。自分、世界にも起こっていることは影響しあって変化し続けているのかな?なんて。うまくは言えないですけど感動しました。
今、見終わったんですけど、朝がまちどうしいです。同じ生活ですけど、同じじゃないんでしょうね、、、、。
■DVD発売イベント
2003年12月24日 曜甫
昨日、DVD発売イベントに行きました。
とても楽しいMakikng(笑)を拝見できて楽しかったです。
3人のホントに意外な面を見ることができ、今もおかしくて、くすくす一人で笑っていたりします。
どうもありがとうございました。月並の文章で恐縮ですが、これからも御健勝で御活躍くださいませ。
■タワレコトークショー
2003年12月23日 ReM
今日渋谷のTOWERRECORDSのイベントに行って来ました。やっぱり女性のファンが多く、僕は一番後ろで見てました。いろんな質問をしたかったけれど、恥ずかしくてできませんでした(苦笑)伊勢谷さんは風邪を引いていたような気がする。あと、伊藤さんは僕と同い年だったので親近感わきました。
今回このトークショーに参加して伊勢谷さんが改めて本当に映画が好きなんだな、って感じました。僕はやりたいことがあって夢に向かおうとしているけれど、失敗ばかりしていつも落ち込んでしまうけれど、この「カクト」は観てて、失敗しても次頑張ろうって思える映画です。だからつらい時はDVDを観ます。そして今日のトークショーですごく楽しませてもらった気持ちを忘れずに、前に進んでいきたいと思いました。
伊勢谷さん、僕も今度インドに行きますが、十分に気をつけて旅を満喫しましょう。
スリには気をつけて。いろんなことを吸収して次の作品に生かして下さい。
■カクト観ました!
2003年12月23日 aya
受験生なのであまり時間がなく、映画館で観ることができなかったのですが、DVDでやっと観ました!!
私は来年から海外の大学で映画を勉強しようと思っているのでNY大に短期留学されていた伊勢谷さんをかなり尊敬してます。(そしてかなりファンです)
私はストーリ性とか何かメッセージ性がある映画が好きなので、日本映画でミニシアター系とかだと内容があんまり・・・っていうのが多くて苦手だったんですが
カクトは登場人物がどこかでみんなつながってたりすごく好きです☆
伊勢谷さん相当かっこよかったです(>_<)!!
ありがとうございました!
■よしっ
2003年12月22日 ゆっき
石川県で見れる!
DVDでも見れる!
見に行ってきます。
とにかく見る機会ができてうれしい。
うれしいなぁ〜
楽しんできます。
■僕らはみんないきている。
2003年12月20日 グリンピース
はっきり言って、何の期待もしてませんでした。
『伊勢谷くん』が作った映画だから観に行こうと思いました。
…だけど、期待を裏切られました。
よかった。
何がどぉとか、どこがとか、それは表現できないけれど、確かに自分の中に、何かは残った映画でした。
観ている間中、ずっと最初に言った言葉の意味が分からなかったけれど、見終わった後と、亀石サンに確認のような答えを伺って理解できました。端々で「???」っていう場面はいくつかありましたが、今となってはあまり思い出せません。何せ大阪公開初日のお話し付の時に観たので…監督にしたかった質問も忘れてしまいました。も一度観たら思い出すのかなぁ…
「カクト」は今の映画ですね。
誰もがみんなカッコイイ自分になりたくて、オシャレな服装をして、音楽を聴いて、
クラブに通って、ドラッグを吸って、etc...
ひとりになった時の空しさ。
自分は何をやってるんだろう…
このままどこへ向かうのだろう…
小さな頃はピーターパンになりたくて、
高校生の頃はオトナになんてなりたくなくて、
18の頃はカッコイイおとなになりたくて、
今の私は大人になれないままでいる。
おとなになりたくないんじゃなくて、大人になれないんだ。
「自分のことカッコイイと思える大人になれよ!!」
高校の卒業の時に親友の男の子が言った。
理想と現実。
私はいつも自分じゃなくて、他人からカッコイイと思われてる自分を作り上げていた。
かっこよくなくてもイイ。
自分の思うように、やりたいように、自分の道は自分で決めて、自分の足で歩いていく。
目指さなくてもいい。カッコイイ大人になれなくてもいい。
他人からどう見られるかじゃなく、自分がどうあるか。
みんなそうやって少しづつ大人になっていくのかなぁ…
■広島で観ました。
2003年11月30日 和
広島で「カクト」を観ました。
伊勢谷友介さんのファンだったので、
映画を観ると言うよりも、
伊勢谷さんを観るって言う感覚で映画館に、
足を運んだのですが、映画、良かったです!
私は日本の映画監督さんの映画は、
たくさん観ている方だと思うのですが、
正直、退屈を感じる映画が多いのも事実なんですが、
「カクト」は、これからの伊勢谷さんの作品に、
期待を持たせることの出来た作品だと思います。
今度は、伊勢谷さんを観にだけじゃなく、
映画にも、かなり期待して映画館に行きますので、
これからも頑張ってください。応援してます。
■偶然
2003年11月14日 ひとみ
偶然にも亀石さんの名前をみてびっくりしました。ずっと洋服関係のおしごとをされていると、思っていたので。
着実にゆめを実現されているのですね。大阪で活躍されていた頃を、懐かしく思います。
これからは、イチファンとして陰ながら応援したいと思います。ほんと楽しみですね!
■(無題)
2003年10月21日 Swanky
I can't even read the form that I'm filling out, but I just wanted to
say a couple of words:
I just saw Kakuto at the Bergen International Film Festival (in Norway),
and I love it! The gorgeous pictures, the storyline, the characters, the
music - everything! So I certainly hope to see more movies from Japan.
OK, just wanted to let everyone know that we Europeans notice what your
doing.
swanky
■カクトを観て
2003年10月19日 ReM
「カクト」を観てすごく感動しました。映画館を出た後、サントラも買って家に帰っても映画のことしか考えてませんでした。僕はこの映画で伊勢谷さんの人間性を好きになりました。僕はあの映画で自分はこれからどう生きていこうか、などと言った将来的なビジョンも更に濃く考えるようになりました。そしてもっと自分と向き合って生きよう、って何だか大げさかもしれないけれど、そんな気持ちになりました。
僕は1つだけ気になることがあります。なぜリョウは人を信じられなくなったんだろう。僕はクラスで一人だったのでこの疑問がすごく大きいんです。
あと、カクトが「覚都」なんだってこと、最近知りました。もしDVDなどでもう一度この映画を観る機会を設けることができたら、僕はもっと深く考えて観ようと思います。
これからも映画制作、頑張って下さい。
■(無題)
2003年10月19日 さちこ
10月11日に京都会館で行った『京都学生映画祭2003 in 京都学生祭典』に行きました。メインは是枝監督の『ディスタンス』の上映と、監督と伊勢谷さんとのティーチインだったのですが、そこで『カクト』の予告編を見ました。
京都ではまだ上映されていないので、11月下旬公開が待ち遠しいです。
ティーチインでは、一番前で伊勢谷さんの話が聞け(もちろん是枝監督も)幸せでした。今年はまた映画の撮影に望むと言っていましたが、次の映画も今から楽しみです。(その前に『カクト』必ず見ます)
■ハッピー
2003年10月11日 アヤ
札幌でカクト拝見しました。
すっごくハッピーな気分になりました。これが、観た後そして今も続く感想です。私はいいなって思った映画等は観終わった後、何度も何度もいろんなシーンを思い出して、そういえばあのシーンは!とかいろいろ考えてしまうんです。今、一番印象的なのは、リョウがラストのシーンで見上げた空です。物語の中で何度か空が映しだされてましたが、やはり、あのラストの空、あそこにハッピーがつまってるような気がしました。私自身、空が好きだからかもしれません。私なりの解釈で申し訳ないんですけどね。これからも伊勢谷さんの作品、映画に限らずたくさん観たいと思います。がんばってください!!
■カクト観ました☆
2003年10月11日 hana
自分が全く知らないドラッグの世界、屋上で3人が楽しそうに語らう世界、真実 を語るちょっとキレた加瀬さんに全くだ。と小気味よく感じる自分。熱帯魚屋の桃さんと最後に挨拶を交わす、りょうの心境の変化などなど。
私も 日々変化しつつ 成長しつつ? 覚醒しつつ・・
この映画をきっかけに、只今 是枝監督、伊勢谷さん、加瀬さん、寺島さん その他の方の映画を観はじめております。
応援しています☆
■ドキドキ☆
2003年10月9日 あすみ♪(19)
私は高校の頃から伊勢谷くんが大スキで、今日会えるのをかなり楽しみにしていました!!並んだかいあって、前から2番目の中央辺りに座れてうれしかったです☆
質問をしたかったんですけど、ドキドキしすぎてムリでした…。酔っていると言っていましたがどこで飲んできたんですか??(笑)目が少し赤くなっていましたよ☆
作品についてですが、伊藤くんがカミカミなのはあえて使ったんですか??(笑)おもしろかったです。3人の自然なやりとりが観ているこっちまで楽しい気分になりました☆個人的には、加瀬さんが突然キレるシーンがスキでした。この作品を観て、何気ない毎日だけど、とらえかたによってはとっても幸せなんだなぁと思いました☆なんだかうまく言えなくてごめんなさい!!そしてなによりも伊勢谷くんに会えたことに感激です!!しばらく胸がいっぱいで、勉強もなにも手につかなくなりそうです…☆わざわざ札幌まで来てくれてありがとうございました☆★☆伊勢谷友介サイコー!!!
■カクト見ました!
2003年10月9日 まゆ
ただのお洒落な映像美の映画かな、なんて見たけどなかなか面白かった。流行な感じ。笑 欲張って色々詰め込んだなーとは思うけど正直1回見たらいいかな。くり返し見たいと思う映画じゃない。ただ、監督の話を聞いたら、世間がどう思おうが、これからもロードショーを目指して、とかじゃなく、自分のやりたい事を突っ走ってくれそうな感じだったからまた撮るなら見たいかも。
■見たい
2003年9月4日 ゆっき
見たくて見たくて仕方が無いのに
こっちでは上映してないんです(北陸)
地方でも東京でも若者のエネルギーは変わらないですよ!
もちろん名古屋とか行って見ればいいのかもしれませんが・・
いつか絶対みます!
伊勢谷さんもいい感じに肩の力抜いて
ステキに突っ走ってください!
あたしも突っ走っていきます!まさに覚醒して。
ちょっと言っときたくて
■伊勢谷さんが大好きです!
2003年9月1日 Rika
いつでも応援しているから頑張ってくださいね!
■覚醒したのかな・・・
2003年8月30日 トキ
今のこの感覚は生まれてから2回目の体験です。是枝監督のワンダフルライフを見終えた時と、今回のカクトを見終えたときだけ。なんとも言葉に言い表せないというか、正直言葉が出てこないんだよね。どんな映画だった?の問いにも言葉が出なくて、とにかく見ろよ!としか言えないんだよね。ただ一つ言える事は、実際にも
のとしては存在してない心には響くってゆうか、心に感じるものがあると思う。それが何かは十人十色だけど。映画でスクリーンを通して味わえるこの感覚があるから、またスクリーンに足を運ぶ自分がいるんだと思う。とりあえず、ありがとうと言いたいです。
■見てから時間が経ってふと思うこと。
2003年8月28日 やぎ隊長
見てすぐの感想は是枝さんとこのメールボックスに送ったので、こちらには今になって思うことを。
ナオシとマコトがお風呂屋さんで語り合うシーンがあるじゃないすか。あそこの「ディスコミュニケーション」の描き方がすごく面白かったなーとふと思いました。
そこで思い出すのが「ディスタンス」の最後の方のシーンでの「勝と梓のディスコミュニケーション」です。是枝さんがティーチインでその話をしておられたんでよく覚えてるんですが。あれとリンクしてて面白いなーと思いました。
■やっぱすごい
2003年8月24日 tima
昨日観たのに、まだ余韻に浸っています。
まさに、カクトされたというか・・・
覚醒されちゃっているような気がします。
ぜひ、また観たい。
■まだフワフワしてる
2003年8月24日 tima
今日やっと観ました!!
中学生の頃から伊勢谷君の大ファンで(今20歳です)、ずっと監督する作品を観る 日を心待ちにしていました。
どのような内容かはあえて深く調べずに観たのですが、すごく衝撃を受けました。 今の若者の裏の世界をリアルに見せられました。
そして、内容以外にも映像にまた引き込まれました。
思っていた通り、伊勢谷君は普通じゃないです 笑
アーティストですね。
私も、デザインを学んでいる学生ですが、伊勢谷君の世界観すごく好きです。今で は、モデルの伊勢谷君をミーハーな気持ちで好きなのではなく、アーティスト伊勢
谷友介が大好きです。尊敬するアーティストの一人です。
私が好きなシーンは、最後3人で屋上で自分達の弱点を言い合うところです。あまり にも自然な会話に、ついほっとして笑ってしまいました。
この先も、どんどん引き込まれてしまう映像を作り上げて、私達をアーティスト伊 勢谷友介に夢中にさせて下さい。
ぜひ、機会があれば私も作品に参加させていただきたいといく気持ちでいっぱいで す。
キャスト&スタッフを募集していれば、絶対応募したいです。
■面白かった!!!
2003年8月21日 ちか
内容を全然知らずに、伊勢谷友介というひとも全然知らずに(ごめんなさい・・・)期待をせずに(もっとごめんなさい)観に行きました。
すっごく面白かった!!!!
観終わったあと、走り出したくなりました。
■とにかく・・・
2003年8月21日 凛
人間の「日常」が描かれていたと思う。ある人が寝静まっている間、他の誰かは何かに追われて爆走しているかもしれない。ある人が恋人と別れ話をしている時、他の誰かは新しい恋の予感を感じているかもしれない。その「日常」という舞台で、人はみんな主人公としてそれぞれ生きている。この映画では、それぞれの主人公たちが、懸命に今を生きている様子が伝わった。これから長くなりそうな舞台、とりあえず目の前にある壁を乗り越えて前に進むしかない。そして私もとりあえず決意して、告白してみた。壁の向こう側は思ったより明るかった。ありがとう。
■人が好き!
2003年8月13日 も
楽しく拝見いたしました。
最後のシーンで熱帯魚屋さんの女の子に、ちょっと照れながらもリョウが「おはよ」と声をかけるシーンが私はとても好きです。朝の挨拶って基本的なことですけれど、例えば前の日に嫌なことがあっても、次の日の朝に笑って「おはよ、今日も天気いいねー」などと言われるだけでその日はすがすがしい気分になりますよね。きっとリョウにとってもなにか希望のある次の日がきたんだろうなと思いました。
伊勢谷さんがティーチインの中でおっしゃっていた「僕は人が好きだから・・」という言葉もステキだなと思います。トラブルを持ち込んでくるのはたしかに人だけれど、やはり人間一人で生きていてもつまらないですし、まず一人では生きられないですよね。楽しいことは一人ではできないし。
邦画が大好きでよく観ますけれど、もっと多くの人にみてほしい!そしてこれからも廃れることなく、素敵な作品が世に出てきてほしいと思います。が、その一方で私はちょっと現実逃避してるのかなーと怖くもなりますが。
共同脚本の亀石さんは2作目を執筆中とのことですが、大変楽しみにしております(私の好きな俳優さんの一人である水橋研二さんとかが出演するのはどうでしょうか?)。
なにか私にできることはないだろうか、やってみたいと思うことはやらないで後悔するよりはやってから後悔してみよう、と思い立った、今日この頃でした。
ティーチインですが、敬語で、とても丁寧にお話をされている伊勢谷監督の姿はいいなと思いましたし、きっとまだまだ話し足りないんだろうな、とも思いました(笑)。
■伊勢谷友介、恐るべし!!!
2003年8月11日 ひと
ティーチインへ行きました。
しかし聞けなかったことがあったのに聞けませんでした。
みて、考えることありましたが、スカッともしました。
私が心に残ってるシーンは
鈴木さんが「もう電話してくるなよ」と
優しいことばをかけてるシーンです。
なぜこの場面をつくることにしたのですか??
現代の中で光ってるなってかんじました。
返事いただけるとありがたいです。
■ありがとうございました。
2003年8月11日 松
8/8のティーチ・インで、質問させていただいたものです。
どういうふうに、この気持ちを表現していいのか、わからないけれど。すごく、感動しました。
伊勢谷君は、すごく憧れの人だから。人として、同世代の人間として、惹かれてしょうがない人だったから。
映画を観て、自分が質問させていただいたことが、とっても拙かったな、、と思ってしまったり。伊勢谷君の日常に向かう、真摯な言葉に、感動したり。(伊勢谷君は、それを「以外と普通でしょ?」と言ってたけど。)
話をしてくれる時は、本当に親しみやすくて。でも、やっぱり、お話してくれる言葉の力がすごいと思いました。
映画、とにかく、面白かったです。ひきこまれました。
いろんなものを感じました。
自分の日常に対して、周囲の人々に対して、出来事に対して、ひとつひとつ、大切に向き合って、丁寧に、毎日を頑張っていこう、って気持ちになってます。
これからの伊勢谷さん、皆さんの活動にすごく期待しています。
ありがとうございました!
■疾走する
2003年8月11日 銀河
はじめっから、すごかったです。リョウの猛ダッシュ!!
トレスポのレントン見たときのゾクゾク感がしました。
とにかくすっごく全部がスピーディーでした。カメラのスピード感があって気持ちよかったです。私は高校卒業してから、結構悲しかったんです。ていうのは、みんな高校生の辛い時期にスポット当てがちじゃないですか。私だって高校それなりに辛かったけど、卒業したら前より真剣に悩み出したりして。高校ん時より若くないし、只ワガママ言ってるだけな気もするし。でもこの映画見てちっと変わりました。ちっと。
みんなちっとしたことで、変われるんですね。
伊勢谷さんのゲロもパンツ姿もかっこわるいけど、かっこよかった。映画見終わった後に、すっきりしました。
これだけすっきりしたの久しぶりです。
覚人、覚都っていう意味込められてるそうですけど、私には『革人』もありました。ちょっと革命でした。
■伊勢谷友介、恐るべし!!!
2003年8月10日 ナナイチ
一昨日のシネ・アミューズでのティーチインは
映画のほほ笑ましいラストシーンを観終わった後だったし、
伊勢谷監督と八誠さん伊藤くんの絡みがとても楽しく、
幸せな気持ちになれたヒトトキでした。
(きっとあの場に居たほとんどの人がそうだったと思いますが)
私は現在28歳で、映画制作の勉強をしています。
是枝監督作品はいろいろな物事について考えるきっかけを与えてくれるので大好きなのですが、その作品に関わってきた伊勢谷監督(しかも同年代!)が作る映画とあってものすごーッく期待して「カクト」の公開を待ってました。
で、もうその期待どうりというかそれ以上で、まずオープニングからこれから何が始まるんだ?!ってゾクゾクさせられ、 カメラワークも思わずにやりとしてしまったり、キャストもストーリーも音楽もコンセプトもバシバシ心に引っかかるモノばかりで、もう本当にヤバかったです!!!
まる一日かけて撮られたマンションの入り口のシーンは最高でした。
カットも沢山割ってて大変だったんでしょうけど、凝ってるしストーリー的にも一番の見せ場だろうし、何度でも見てみたいシーンです。
銭湯でのマコトとナオシのかみ合わない会話もかなり笑えて好きでした。
是枝監督作品や、伊勢谷監督の今まで出演されてきた映画作品とは全くテイストの違う、且つ新鮮でアーティスティックでエンターテイメントな「カクト」ですが、やはりかっこよくて面白いだけじゃないモノに仕上がっていて脱帽でした。
「若いうちに(20代で)早く撮りたかった」みたいな事を言われていたけれど、この「カクト」の企画は何年も前から立ち上がっていたものですよね。
確かに20代で撮れてますが、単純にそんなに長い(私には20代の数年間ってどんどん変わるから長く感じられます)期間、ひとつの企画をどうやってモチベーション下げずに取り組めたのかなぁ、と感心しています。凄いです!
「カクト」を観て勇気もらいました。なんだか興奮してむやみやたらとデジカメで撮影しまくってます。
早く自分が納得のいく企画と脚本を産み出して映像化したいと思います。
出来れば、伊勢谷監督のように20代で!
これからも同世代をグイグイひっぱってく、力強い存在でいて下さい。
次回作も楽しみにしてます!
■言葉で言うのは簡単だけど・・
2003年8月9日 kais'k
今日カクトを観に行ってきました。
とにかく内容が盛りだくさんで、とても面白い映画でした。
いろんな場面やセリフが印象に残ってて、感想を文章に
するのが難しいです・・。
でも観る度に自分の中で色々な『カクト』が起こりそうで
何度でも観たい作品だなぁ〜と思いました。
また観に行きます。
■手塚さん
2003年8月9日 ひげ
8月8日のティーチインに行かせて頂きました。出演者の方々の話も聞けたし、映画以外の面が見れてとても貴重な日になりました。2回目だったのですが、1回目とは違う楽しみ方ができました。たぶん観れば観るほど新しい発見ができる映画だと思います。私の中で今年一番の映画です。伊勢谷さんは金髪の草原の主演をした時に初めて見たのですが、一目惚れしました(笑)というか何かやってくれそうだなぁと感じました。なので今回の「カクト」の公開を知った時は「きたッ!!」と思いました。笑えるシーンも盛り沢山で、画面もこだわっていて音がなくても見ているだけで一緒に走りたくなる映画でした。人の「目覚める」瞬間は身近にあっても見つけにくいし、現に自分も見つけようとしても見つけ出せないでいるんだと改めて考えたし、映画を観た後は嬉しい気持ちでいっぱいでした。「カクト」を観て自分自身が「覚人」にならなきゃいけないと気付かされた気がします。来年受験を控えているのですが今の時期は何かと不安になったり投げ出しそうになりますが今回この映画を観れてとてもよかったです。これからも応援しています。頑張ってください。新作も期待しています!
■
2003年8月9日 paris
私は昨年の12月に東京フィルメックス映画祭でカクトを
見ました。メンノン時代から伊勢谷さんのファンなので
カクトが公開されることは本当に楽しみにしていました。
監督として役者として伊勢谷さんの力強さは、私にカツを
いれてくれます。
私は今21歳の大学生なのでこの映画の世界はリアルでした。言葉では言い表すことができないものをたくさんもらいました。私も何かしたい!という気になってきます。
屋上で3人が話すシーンは私も一番好きです。
さわやかで、すがすがしく、そして朝がくる・・・。
次回作も楽しみにしています。
■Comment which looked at "KAKUTO"
2003年8月8日 Gunji
今日ティーチインにて『カクト』見させていただきました!予想と違い淡白な映画(いい意味で)だと思いました。
良かったなぁと思うことは、あんなに嫌な思いをしたのにもかかわらず、最後屋上ですってんじゃん!?って所がすごいよかったです!!大体ドラッグ映画って最後は麻薬はいけないよで終わるのに、この映画は決して麻薬がいいとは言わずとも、それによってそこにある人との繋がりがある。うまく言えないですが、『大事なのは、大人とか周りが作った決まり事じゃなくて、自分たちで感じて何が正しくて何がいけないかを判断しよう。』って言ってるように思いました。
伊勢谷さんが、『始めは理想像があって、そこから映画を作っていくうちに色々変わっていって…。』みたいな事を話ていましたが、それって映画を作りながらどんどん映画が進化していっている事で、すげーなーと思いました。見習いたいです!
最後に、コンビニでパンツ一枚でお買い物。すごい生き生きしてたし、コンビニから出てきてじゃれあってる姿を見てこれは素の伊勢谷さんだなと思いました。なぜかと言うと、恥ずかしい思いをしてそばに友達が居るとき、とりあえず絡んどけ!みたいな事を自分も経験したからです。
伊勢谷さん次回作楽しみにしています。
■待ちました・・
2003年8月8日 kais'k
やっと今日名古屋で公開されるんですね!
ティーチ・インには仕事の都合で行けず残念でした・・。
でも明日は仕事を早く片付けて『カクト』観に行ってきます!
楽しみです。
■待っててください!
2003年8月5日 ミトミアイ
やっと感想おくれるのですね。うれしいです。
わたしは6/20の名古屋での試写会&ティーチインで「カクト」を観ました。
観てる間楽しいのはもちろん、観終ったあとも心にひっかかるものがたくさんあって、しばらく興奮がさめませんでした。
興奮のあまり自分の個人サイトに勝手ながら紹介コーナーを作ってしまいました。
[http://www2.nasicnet.com/~majam/kakuto.html]
一番言いたいのは、今作ってくれてありがとうございます。ってことです。
世の中に溢れてるものはやっぱりまだ大半がオトナが作っているもので、
エネルギー余ってる若者は多いのに作る側にはなかなかなれない状況だとおもいます。
そんななか、伊勢谷さんが自分と同世代はもちろん、上の世代まで巻き込んで映画を作ったことの意義は大きいです。
うちらはハタチ過ぎてるんだし、ちゃんと動けば世の中何かしら動かせるんだよ。って勇気がでます。
オトナが作っててつまらんって言うなら、自分たちで面白くしていけばいい。
それに目覚めてない人多いですよね。
わたしはなんとなく感じてはいたけど・・・この映画ではっきり目を覚まさせられました。
世の中に関わっていこうって思えました。
がんばります。
直接映画に関することで言えば
リョウは私です。
で、真治が考えていることは私が考えていることです。
この二人を映画で描いてくれてよかったです。うれしいです。
伊勢谷さんを、わたしと同時代に生きる同世代のなかで一番期待してます。信じられます。
こんなにかっこいい同世代の人が頑張ってるんだもん、
わたしも負けてられません。
どんなカタチでかは自分でもわかってないのですが、
近い将来絶対一緒に何かつくりたいです。
一緒に仕事できる人になれるようがんばります。
なので、
ガンガン進みつつも待っててください!追いつきます!
2作目はやくも楽しみです。
■カクト
2003年8月5日 marimo.
事務所に遊びにきた彼と仕事帰り大阪にてカクトを観ました。
HPを見ると、ドラッグやらヤクザやらありがちな物語だな・・・などと思っていましたが、違いました。
役者の皆さんと街並みと、たわいもない会話と、こんなに手にとれそうな親近感のある作品久しぶりに観たような気がします。
スクリーンでか現実でかはわかりませんが。
加瀬亮という役者が特別に「変」な事もなく、自然体な感情の塊で、またこの作品を占めたと思いました。
観れて良かったです。
伊勢谷監督の次回作も是非みせてください。
■『カクト』を観て
2003年8月3日 shoko
大阪での初日の舞台挨拶付の回で『カクト』を観ました。
すごい楽しめる作品でした。特に香川さんの役は『刑事まつり』に出てきそうなキャラで上映中何度も笑いました。
『カクト』は、観た後にズシーンと残るのではなく、私の中にスッと入ってくるような作品でした。
寺島さんカッコよかったです。
次回作も楽しみにしています。
■最高でした!
2003年8月3日 さえ
前売り券ははりきって買ったものの、テスト中で七月二十六日に行けなくて、やっと31日に見に行ってきました!最初からドキドキワクワク・・・。
上映後なんとも言えない感覚でした!すごい!すごい!それしか言葉がでてこなくて、しばらくすると、友達と感想を言い合ったりしました。それほど私の中では強い衝撃をうけました。とにかく最高でした!
■最高
2003年8月2日 tossy
初日第1回目観ました!スタートの映像から終わりまで今までにはみたことない映画の構成でした。何か、映画の型とかストーリーの型にはまってないというか・・。CGから始まるとかカメラワークとか全部が“映画映画してない”って言えばよいのでしょうか・・?新しい映画のとり方って印象でした。内容もおもしろかった!私は今27才になって、これからのこととか、自分の今についてどん底まで悩んでるときで、映画をみて思ったのが、悩みにドンピシャの解決がでなくても、友達との会話も含めて、とにかく自分が毎日、一生懸命自分なりに生きてると、ほかの角度からほかの見方・考え方を見つけて、悩みの解決へ通じるのかな・・って。私は、ワンダフルライフの時から伊勢谷さんのファンです。伊勢谷監督・是枝監督の映画にはリアルさを感じます。セリフに真実味があって、俳優の個性もビンビン伝わってくるおもしろさもあります。毎回、伊勢谷さんの演じる・考える言葉を知るたびに、ファンになっています。ティーチイン行けないのが残念だけど、また観に行きます。
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